2008年2月17日日曜日

激安USBメモリとは

最近、価格競争が激しくなりUSBメモリもかなりお手ごろになってきました。

しかし、激安のUSBメモリのなかにも粗悪品が出回っているようです。
いわゆる「バルク」と呼ばれるもので、
保証がないに等しかったり、無名のメーカーであったりする場合がほとんどです。

ただ、メーカー製であっても安いものは古い型であったり、
読み書きの速度が遅かったりすることが多いようです。

ただでさえ、USBに抜き差しするだけで消耗するのですから、
いいものを選びたいですね。

バルクの中には高速に見せかけて実はかなり低速なUSBメモリが存在するようです。
1Gbのメモリであれば、最初に利用される128Mbだけ高速なチップを取り付け、
残り800Mbほどは低速なチップでごまかす、というような手口だそうです。

お持ちのパソコンがVistaであれば、256MB以上のUSBメモリを接続すると
Readyboostという機能が働き、パソコンのパフォーマンスがアップするそうな。

これで、USBメモリがまともなものなのかどうかが判断できますね。
お持ちの方は、一度お試しになってはいかがでしょうか。

では、失礼いたします。

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