インターネット依存症

わたくしごとで恐縮ですが、今週の水曜日から習い事に通うことになりました。「話かた教室」なるものなのですが、自己啓発の意味で、思い切って通うことにしてみました。

不安半分だったのですが、教室の生徒さんは明るい方ばかりで、すぐに打ち解けることができましたし、わたくしと同じく、趣味が囲碁という方がいらっしゃったのでその話題でえらく盛り上がりました。(^o^)

１回目の授業は、おなかの底から声を思いっきり出すという内容。久々に大声で叫んだので、ホントすっきりしました。日常生活で大声出すなんてめったにないので、気分が爽快になりました。

毎日、パソコン教室で「教える」という仕事をしていますが、逆に「教えられる」ことにより、生徒さんの気持ちを理解するのに役立ちそうだと感じました。

閑話休題
世の中にはインターネット依存症の方が増えているそうです。インターネット依存症の特徴には「ゲームを長時間プレイする、（オンライン上の）性的行為への没頭、電子メール/テキスト/メッセージ行為」などが含まれ、他の依存症と同じく禁断症状がみられ、より良い環境（設備やソフトウェアなど）を求め、より長い時間オンラインで存在することを求めるようになるとのこと。

インターネット依存症に陥ると時間の感覚もなくなり、基本的欲求である睡眠欲や食欲さえ放棄したりするようになるそうで、再発率も高いようです。

わたくしは、おなかがすくのはかなり我慢できますが、睡魔にはなかなか勝てません。よって、インターネット依存症にはならないと思いますが・・・。(^^；)